アフガニスタンを知る
世界でたった一枚のアフガニスタンオリジナル絨毯&キリムをあなたのお部屋に!
2004年アフガニスタン絨毯在庫一覧
2004年アフガニスタンキリム在庫一覧
アフガニスタン民芸品、特産品、アクセサリーなど
アフガニスタン絨毯&キリムご購入ガイド
アフガニスタン絨毯&キリム【ONLY-ONE】訪問販売法に基づく表記


┣アフガニスタン絨毯の魅力
┣jアフガニスタン絨毯のタイプ
┣j絨毯工房見学
┣各地の絨毯商人
【世界でたった一枚の絨毯】
┣アフガニスタン絨毯の魅力

床や畳にずっしりと定着する奥の深い落ち着いた味わい
100年以上も輝き続ける絨毯の歴史
アフガニスタン高級手織り絨毯は、
羊毛の染色から文様のデザイン、織りこみ作業まで長い日数をかけ
幼い頃から修練した人々によって織り上げられた伝統芸術品です。

 私たちの紹介するアフガニスタンの絨毯はすべて小さい頃から家事の一環として、修練してきた織り子さんが、長い日数をかけて織り上げた高級な完全手織り絨毯です。ペルシャ絨毯に比べるとデザインはとても素朴ですが、奥深く落ち着いていて、わび・さびといった日本の文化にも通じる味わい深いものばかりです。
 私にはやはりパソコンの修理で知り合ったコンクリート工学の勉強のため東京大学へ留学にきているモンゴル人女性の友人がいます。彼女から機械織りの絨毯をお土産にいただいたことがありますが、まったくの別物です。もちろんモンゴルにも手織りの高級絨毯はたくさん在りますが、とにかく機械織りとは比べ物になりません。
 玄関先などにちょっと置いてみると、その重厚な趣がお客様の目を引くこと間違いありません。
  
        
┣jアフガニスタン絨毯のタイプ

光によって様々な輝きを見せるアフガンレッド

アフガンレッドというくらいアフガニスタンの絨毯にはワインレッドの昔の貴族が引いていたような絨毯が有名ですが、地域や部族によって様々な絨毯が織られますし、オリジナルの斬新なデザインのものやお隣イランのペルシャ絨毯のコピーなど良く見ていくと長い文化の中で考案されたかなり膨大なデザインがあります。

アクチャ


玄関先の気軽な敷物

玄関先などにちょうどいい小さな厚手の絨毯です。
細く長いので、玄関から延びる廊下にちょこんと置いておくのもいいかもしれません。

バルーチのジャイナマーズ


祈りの場所

ご存知の通りアフガニスタンはイスラム教の国。スンニ派は一日5回、シーア派は一日3回。聖地メッカのある西方に向かって絶対欠かさずお祈りをします。その際、下に敷くのがジャイナマーズです。飛行機の中でもこの絨毯を敷いてお祈りをします。モスクをデザインしたものが多く、お部屋のオブジェなどにもいいかもしれません。丈夫なものが多く、それほど高価では在りませんが、イスラムの人にとっては大事な絨毯です。
       

アンフォイのチョブデザイン

樹木の切り口をかたどったアフガニスタンらしいデザイン。

個人的には黄色を貴重としたこのデザインは気に入っています。
青や緑の染料をポイント的に用いて、かなり豪華な色合いに仕上がります。
   

クンドゥズのフィリパイ

象の足のような幾何学模様で織り上げたアフガンレッドの代表作。

この赤い絨毯に関しては撮影で非常に手間がかかりました。
なぜなら明かりや角度によってまったく異なって映ってしまうのです。
ビロードのような表面の糸が光を様々な形で反射し、様々な輝きをします。
逆に考えるとその時々に合わせていろいろなお部屋の演出が出来るということにもなるでしょう。

マザリシャリフの赤い絨毯

同じ赤も地域によってデザインが変わる。
   

ヘラートのシルク

ひときは輝きを放つシルク

縦糸と横糸を絹と羊毛で織りあげたものです。羊毛100%のものより軽く、引き締まったデザインになります。また、シルク特有の鮮やかな輝きでお部屋の中が華やぎ、ちょっとリッチな気分にもなります。

ヘラートのセミオールド

使うほど価値を増す絨毯

25年前の絨毯です。絨毯は使い込み、手カリが出るぐらいのものほど高く取引されますし、昔の職人が織った精度の高い作品も多く、絨毯の収集家にはたまらないもののようです。
   

ファルシ

ペルシャ風の洒落たデザイン

アフガニスタンにはペルシャがらの絨毯もたくさん在ります。
ちょっと洒落た感じで、日本人には人気がありそう。
京友禅でも、猫ちゃんの写真でも元になるデザインがあればなんでも絨毯に出来ます。
     

┣j絨毯工房見学
  
「アフガニスタンへ一緒に行きましょう」
絨毯工房見学(ノーマシーン-すべて手工業です)


2003年夏、私はその一声で、兄のように仲良くなったハサニさんと彼の故郷であるアフガニスタンに赴き、様々な生活を見学してきました。 
そのひとつが絨毯工房です。
左の絨毯高級絨毯が出来上がるまでには、何人もの人々の手作業により、様々な工程を経て、半年から1年に及ぶ長い歳月で作り出されます。私の見学したペシャワールの工房は染色とデザインを専門に行う場所で、実際に織るのはアフガニスタンにいる熟練した織り子さんたち。肩幅程度の小さい作品を織るのは、たった一人の孤独な作業です。大きなものは2人から3人が共同で織っていきます。

▼絨毯の材料となる糸です。

▼様々な植物や鉱物から採取した自然の染料です。
 

▼染料を煮出した巨大釜で糸を煮込み色をつけていきます。

▼染め上がった糸は乾かして天日で干します。
 
彼はウズベクのデザイン専門のデザイナーさんです。3ミリ四方の小さな升目のレイアウト用紙に、鉛筆でその地域のデザインパターンをフリーハンドで書いていきます。とても複雑な文様を高速で書き綴っていきますし、精度の要求されるものですので熟練を要します。デザイナーさんは工場でも一目おかれています。他にも地域のデザインパターンに分かれ何人ものデザイナーさんがいます。

彼らは色指定の専門集団。デザイナーさんの書いた下絵を基に糸の染料から作った様々な染料を使い、レイアウト容姿の升目に色をつけていきます。糸見本を照らし合わせながらの大変骨の折れる作業です。ちょうどコンピューターの写真を拡大するといくつもの四角いピクセルが現れますが、ちょうどあの原理に似ています。コンピューターはRGBの3色で色を表現しますが、こちらは自然から得た何種類もの色を用いるのです。

  
 
暗闇の芸術家
カブールに住むMr.Nさんは絨毯織りの天才。アフガニスタン映画の製作にも携わる自称アーティストで、その熟達した腕で素晴らしい作品を仕上げます。
実際にアフガニスタンには彼を始め多くの絨毯職人が織りますし、生計を立てるため家事の一環として、多くの女性や子供たちが長年この作業で暮らしています。
各所の工房でテクニックを要する仕事があると出かけていって製作を手伝うMr.Nさんの最近の仕事はカルザイ大統領の肖像画を絨毯にするものでした。デザインと色があれば着物でも写真でもすべて絨毯にすることが可能であると豪語します。そんなオリジナル絨毯の作成もご用命下さい。
 


若いハザラ人の工場長さんのお話

日本人ではありません。ハザラの人々はかなり私たちに近い容貌をしているのです。日本人以上に素朴で誠実です。
歴史上、常に山岳に追いやられ、厳しい立場に置かれた分理知的で勤勉でもあります。彼は29歳ですが祖国の同胞の産業を活性化させるために熱弁をふるってくれました。彼のような人が明日のリーダーに育つと、素敵な国になるでしょう。

アフガニスタン絨毯は私たちハザラ人を始めアフガニスタンの伝統文化であり、機械を用いず昔から受け継がれてきた伝統技術で作り上げたその作品は私たち全員が自信を持ってお勧めいたします。
長い戦争で各アフガニスタンの絨毯工房は大変なダメージを受け、私たちも現在は隣の国パキスタンで運営しています。
私たちの伝統であるアフガニスタン絨毯には悲しいかなメイドインパキスタンというブランドで世界に販売されていますが、その多くはアフガン人の手によって作られたものなのです。戦争で世界との国交がなくなり、輸出は主にパキスタンから行われたためです。
そのため、中間搾取が行われ、製作工賃は非常に安く買い叩かれてしまい、アフガニスタンで絨毯を織る子供たちや女性、絨毯職人は安い賃金ではたらかざるを得ません。
実際これまでは 子供の支援と称する人々にも一日の食事と引き換えに幼い子供たちに絨毯を織らせ、高い利益を得る行為がまかり通っていました。
私たちは若いですが、みなで協力し復興を向かえたアフガニスタンの絨毯産業を活性化し、メイドインアフガニスタンのブランドで世界に広めていきたいと考えます。そして、日本の皆様にも直接購入していただき、祖国で絨毯を織る人々に還元していきたいと考えています。
オリジナル絨毯の製作も積極的に請け負っていきたいと考えますので、日本の企業の皆様にもぜひご利用いただきたいと存じます。
┣各地の絨毯商人
絨毯屋さんの若い衆-広げているのはこの店一番の絨毯
多くの絨毯商が集まる建物の一室。ざっと50店位はありました。ヤコブさんの紹介なのでかなり値引いて取引できたと思います。
トルクマンの絨毯商のムーミンさん(右)とマザリシャリフまで私を連れて行ってくれたヤコブさん(左)取引のときは、トルクマンの言葉で話すのでヤコブさんにも分かりません。
ホントに安かったのか?